Sentence and Sentece Fragments 文と文の要素
Sentence is a group of words that express a complete thought.
文とはあるまとまった考えを表す言葉の集まり。
I play soccer. 主語+述語 → 文
A sentence fragment is a group of words that does not express a complete thought.
文の要素とはそれだけではまとまった考えを表せない言葉の集まり。
I (missing predicate) 述語がない
play soccer (missing a subject) 主語がない
Complete subjects and complete predicates 主部と述部
日本語で英語の文法を説明するときにComplete subjects(主部) は主語、complete predicates は動詞、述語動詞と説明されることがあります。品詞の動詞と混乱することがあるので注意。品詞は、簡単に言えば単語の種類のことです。
The complete subject includes all the words that tell whom or what the sentence is about. The complete predicate includes all the words that tell what the subject is, has, does, or feels. A complete sentence must have both a complete subject and
a complete predicate.
complete subject:「主部」つまり「~は」や「~が」の部分です。
complete predicate:「述部」つまり「~である」や「~する」の部分です。英語の文には主部と述部の両方が必ずあります。
日本語 国語
主語と述語
わたしはサッカーをする。
主語 わたしは
述語 サッカーをする
主語 …「何が(だれが)」。日本語では省略されることがある。
述語 …「どうする・どんなだ・何だ」。日本語ではふつう文の終わりにくる。
主語・述語の関係は、文の骨格となる。
ねこが 走る。
サメは 魚だ。
ありは 小さい。
ライオンは 強い。
弟は 公園に 行く。
妹が 大声で ぼくを 呼ぶ。
Simple Subjects and Simple Predicates
The simple subject is the main word or words in the complete subject.
simple subject:「主部」の中の主要な単語です。主語
The horse galloped wildly in the field.
The simple predicate is the main word or words in the complete predicate. It is always a verb.
simple predicate: 「述部」の中の主要な単語です。必ず動詞です。
The horse galloped wildly in the field.
文の要素
英語の文は4つの文の要素から成り立っています。4つの要素は主語(S), 動詞(V), 目的語(O), 補語(C)です。
主語(S) subject
文においてその主題となるーは、ーがの部分。
主語(S)には名詞、代名詞が用いられる。
The horse ran very fast.
述語動詞 動詞(V) verb
文においてその主語の動作、状態などを表し、ーする、ーだの部分。単に、動詞と呼ばれることがあります。
The horse ran very fast.
My new teacher is Mrs. Dolce.
英語の文には基本的には主語と述語動詞が必ず含まれている。(命令文は主語がないが、you が省略されている)
目的語(O) object
文において、述語動詞の表す動作の働きを受け、ーを、ーにの部分
主に名詞や代名詞が用いられる。
We study English.
補語(C) complement
述語動詞のあとにおかれ、主語や目的をを説明したりするために補われる語。
主に名詞、代名詞、形容詞
I am happy.
英語と日本語の違い
日本語 わたしはねこがすきです。
英語 I like cats.
日本語では「好きです」という動詞が最後にきているが、英語の語順では「わたし」という主語のあとに「好き」という動詞がきている。つまり、動詞の位置が大きな違いである。英語では主語S、動詞V。
英語の文は文の要素(SVOC)の組み合わせのパターン、文型が5つあります。動詞によって文型が決定されます。
第1文型:SV
S は V する
I run.
I run in the park.
述語動詞の後ろには修飾語(意味をくわしくしたりする語)がつくことが多い。
第2文型:SVC
S は Cである S=C
述語動詞の後ろに補語がないと意味が通じない文。
He is young.
It looks beautiful.
I feel bad.
第3文型:SVO
S は Oをする S≠O
述語動詞の後ろにーを、ーににあたる目的語がある文。
I play tennis.
He has a car.
You speak English.
第4文型:SVOO
S は O (ひと)にO(もの) をV する
代表的な動詞は、buy、give、offer、leave、tell、send、show、teach
I gave her a presents.
She shows me some pictures.
第5文型:SVOC
S はOがC(な状態)であるように Vする
O=C
代表的な動詞は、call、keep、think、elect、name、make、find
I make her happy.
I call him Tom.